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夏の在宅自炊指南 「えいやっ」と作って元気に暮らす
コロナ禍で外出自粛が続くなか、自宅で3度のご飯づくりが習慣になった人も多いのではないでしょうか? でも、毎日のこと、献立がマンネリになったり、作ること自体めんどうくさくなったりしていませんか?
この夏をおいしく食べて元気に暮らすため、枝元なほみさん(料理研究家)が、384号「在宅自炊指南」特集(2020・6・1)に続いて“夏の在宅自炊指南”を提案してくれました。
夏の暑さに負けてつい、あっさりした麺類などに走りがちですが、栄養が偏らないような工夫や、手間を減らす作り置きなどにも知恵を絞ってもらいました。なにより、おいしそうな彩りが食欲をそそり、「えいやっ」とすぐに作りたくなるメニューです。
元気が出る、在宅自炊指南シリーズ第2弾! いただきます。ごちそうさま。
TOP INTERVIEW
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国内記事
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連載記事
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- ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理
- つい感情的に反論してしまいます☆豆腐の肉巻き照り焼き☆
- ビッグイシューアイ
- コロナ禍、移民を追い詰める深刻な困窮 鈴木江里子さん
- 読者のページ My Opinion
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米国ポートランド『ストリート・ルーツ』クリス・ドレイク
FROM EDITORIAL 編集後記
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世界中の子どもたちに人気がある恐竜。加えて日本は大人も恐竜好きが多い恐竜関心大国です。いま、鳥類は恐竜の子孫であるなど、大人たちが知っていた恐竜についての常識は大きく変わりました。
かつて、アジアとつ...
418 号(11/1 発売)
公共“遊”間 ステイ・アウトサイド
木漏れ日が心地よい日、公園や広場に腰を下ろし、ぼーっとしたい気分になりませんか。
「用がないなら、外に出よう」と誘うのは、笹尾和宏さん(水辺のまち再生プロジェクト)。笹尾さんは「私的に自由にまちを使う...
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485 号(8/15 発売)
あした美術館へ
かつて特権階級だけが楽しんだ美術品鑑賞、今や誰でも名作を楽しめる時代に。美術館を使って新しい出会いを楽しんでいる人々もいます。
まず、note(ウェブサイト)に美術館や展覧会、学芸員の仕事などについて...
480 号(6/1 発売)
あなたのそばの“植物パワー”
古来、人類は体調が悪くなった時に、身の回りの植物に助けられてきました。薬に用いる植物(木や草)は「薬用植物」と呼ばれますが、伊藤優さん(摂南大学薬学部講師)は「古代ギリシア、中国4000年の歴史に刻ま...
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