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No.423
THE BIG ISSUE JAPAN423号
¥ 450
冬こそ、鳥見
真冬の1月。運動不足では? 温かくして近くの公園へ散歩に行きませんか。じつは、冬こそ“鳥見”(バードウォッチング)が楽しめるんです。
夏、豊かに葉を茂らせていた落葉樹も、冬にはすっかり葉を落として裸木になります。すると、葉陰に隠れていた鳥が姿を現して、ぐっと目に留まりやすくなるんです。
イラストレーターの一日一種さんには、自身の“ばーどらいふ”の経験から、誰でも楽しめる“鳥見”のコツをイラストで紹介してもらいました。
鳥類学者の三上修さん(北海道教育大学教授)は「電柱鳥類学」を提唱、街中の電柱・電線に止まる鳥たちを教えてくれます。
植田睦之さん(NPO法人バードリサーチ代表)は、20年ぶりに行われた「全国鳥類繁殖分布調査」の結果を通して「環境保護で回復した生態がある一方、気候変動によって減少する鳥がいる」と話します。
3人のウォッチャーが語る“鳥見”の楽しみ。この冬、あなたも始めてみませんか。
TOP INTERVIEW
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国際記事
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- 外出時に電気やガスが気になります。☆マグロ納豆☆
- 池内了の市民科学メガネ
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- 読者のページ My Opinion
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