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恐竜関心大国 日本と恐竜
世界中の子どもたちに人気がある恐竜。加えて日本は大人も恐竜好きが多い恐竜関心大国です。いま、鳥類は恐竜の子孫であるなど、大人たちが知っていた恐竜についての常識は大きく変わりました。
かつて、アジアとつながる大陸の縁の海岸線の一部だった日本。その大地を闊歩していた恐竜たち。恐竜研究のパイオニアである真鍋真さん(古生物学者・国立科学博物館副館長)は「1980年代以降、日本各地から恐竜の化石が出始め、日本での恐竜についての研究は加速度的に進んでいる」と言います。そして、日本の地層の重要性と、それを世界に向けて発信することをいつも意識してきました。
現在、学名が認められている恐竜は1 1 0 0 種程度。三畳紀から白亜紀の1億6000万年ぐらいの期間に恐竜が繫栄していたことを考えると、おそらく何十万種といたはず。今知られている恐竜は氷山の一角と語る真鍋さんに、「恐竜関心大国・日本、日本の恐竜、恐竜研究の歴史と最前線、恐竜から学ぶこと」などについて聞きました。
TOP INTERVIEW
- スペシャルインタビュー ニック・ケイヴ
- オーストラリア出身、世界中のファンから絶大な支持を得る、シンガーソングライターのニック・ケイヴ。新作アルバム『WILD GOD』を発表し、愛する家族を喪った悲しみと、AI、リアルな音楽への思いを語ります。
- リレーインタビュー・私の分岐点モデル Amoさん
- いじめで不登校に。ブログで仲間と出会う かわいいのアイコンであり続けたい
国際記事
- EU・チュニジアの国策に翻弄される移民・難民
- 2023年、サハラ以南のアフリカ諸国からチュニジアを経由して地中海を越え、ヨーロッパをめざす移民・難民が急増しました。EUは人々の流入を食い止めるため、チュニジアへ10億ユーロ(約1560億円)を援助。その結果、同国内で今なお何万人もの移民・難民が襲撃や強制送還の危険にさらされています。写真家のヨハン・パーションが、各国からチュニジアに逃れてきた人々の惨状を伝えます。
- WORLD STREET NEWS 世界短信
国内記事
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- 森の案内人・三浦豊さんとの森歩きも7回目(前回は472号)。今回はこれまでと少し趣を変え、ビルが立ち並ぶ大阪・梅田エリアを一緒に歩きました。自然の芽吹きと人の手による植栽、そのどちらの魅力にも触れられるまち歩きのハイライトを紹介します。
連載記事
- 浜矩子の新ストリート・エコノミクス
- Back in the USSR?
- コミック マムアンちゃん
- ウィスット・ポンニミット
- ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理
- 毎日のニュースに疲れてしまいます ☆ 鮭ときのこの炊き込みご飯 ☆
- 長さ80m「52 間の縁側」に、誰でもどうぞ!
- 石井英寿さん
- 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ
- 芭蕉は越後で天の川を見たのか?
- 読者のページ My Opinion
販売者に会いにゆく
セルビア『リツェウリツェ』ラジッチ - 地球温暖化と海面上昇、太平洋の島々から
- 清水靖子さん
- FROM EDITORIAL 編集後記
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418 号(11/1 発売)
公共“遊”間 ステイ・アウトサイド
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「用がないなら、外に出よう」と誘うのは、笹尾和宏さん(水辺のまち再生プロジェクト)。笹尾さんは「私的に自由にまちを使う...
410 号(7/1 発売)
夏の在宅自炊指南 「えいやっ」と作って元気に暮らす
コロナ禍で外出自粛が続くなか、自宅で3度のご飯づくりが習慣になった人も多いのではないでしょうか? でも、毎日のこと、献立がマンネリになったり、作ること自体めんどうくさくなったりしていませんか?
この夏...
『難民 』に関連したバックナンバー
472 号(2/1 発売)
マンガで、社会の問題を読む
文学作品に比べ、マンガは単なる暇つぶしと思われている節があります。
しかし、20代の終わりに大学院で研究テーマを近現代文学からマンガに変更、その後15年近くマンガを読み続けてきたトミヤマユキコさん(東...
453 号(4/15 発売)
わたしの隣人、人権はどこに
さまざまな国から生きのびるため日本に逃れ、私たちの隣で暮らす外国の人たちは今、どのように生活しているのだろうか。
政治的に不安定な母国へ帰国できないなどの事情を抱えているが、日本政府から滞在許可がおり...
418 号(11/1 発売)
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462 号(9/1 発売)
古気候学と“気候危機”
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472 号(2/1 発売)
マンガで、社会の問題を読む
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466 号(11/1 発売)
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今もなお、スポーツには「厳しい練習に耐えて、勝利を勝ち取る」
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455 号(5/15 発売)
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